現場力を構成する3つの要素、「しくみ」「スキル」「やる気」が、有機的、かつ継続的に機能し、
目標を達成するためのコンサルティングを行います。
「現場力向上プログラム」に組み込まれる要素で、習得したメソッドの定着化を図り、
確実に成果を上げるための支援を行います。
●PDCAを円滑に回し、スキルの定着を図ります
「スタッフが思うように動いてくれない」
「本社が売上ばかり言うので、スキルアップの習慣化を推進できない」
「自分のマネジメント能力に自信が持てない」
現場力向上プログラムを実施すると、店長やマネ―ジャー、リーダーなどの推進メンバーは、
必ずといっていいほど、壁にぶつかります。こうした現場の悩みや問題をいち早くキャッチアップし、
専門家の立場から解決法を提案します。現場力を発揮するためのPDCAサイクルを阻害する要因を
早期に取り除き、メンバー全員のスキルアップと定着化を推進します。
●ビジネスコーチングの手法で参加者の自発的な意欲を高めます
現場力向上プログラム開始時には、多くの人が「やらされ感」からスタートします。
会社からの指示で渋々参加しているので、「なぜ、こんなことを始めるんだろう」と思う人が大半。
b.comでは、ビジネスコーチングの手法を用い、早い段階で受講者に気付きを与え、
スタッフ全員の参画意欲を高めます。「自分事」としてとらえ、自ら意欲的にプログラムに
取り組めるよう、指導します。
●習慣化を支援します
プログラムの中盤になると、「忙しい」など現場の事情を理由に提出資料の遅延や課題の取組みが疎かに
なる場合があります。ここで諦めてはゴールは遠くなるばかり!
研修コストを生かすか無駄にするかの分水嶺はここにあります。
b.comでは、電話やメールで習慣化の支援を徹底的に行います。まるで根競べのようになりますが、
ここをしっかり支援することで必要な習慣が定着し、必ず結果が見えてきます
●自己改善、向上への意欲を引き出します
現場では「あるべき論」は通用しません。
現場に携わる本人たちがどうしたいか、どうしたらもっと良くなるのかを自ら考え、
行動することにフォーカスします。
現場から上がってきたプランは、専門家の知識や経験をアドバイスして、
自己満足でなく仲間の満足やお客様の満足を高められるようにしていきます。